川﨑一輝は表現欲求の奴隷に成りけり

人生なんてチョット壮大な暇潰である!(笑)

「オリオンハッピーパーク」に行って「オリオンビール」を試飲する(貯酒編)

今回は「オリオンビール」の「貯酒」工程である😳



炭酸ガス」から「貯酒」と言う工程の重要性に関してアプローチした✌️✨



是非キミは別角度から「貯酒」の重要性に関してアプローチして頂きたい😁



貯酒



前工程の「発酵」で「アルコール発酵」が起こり





無事に若いビールが完成した🍺





無事に完成すると





ソノ若いビールは





発酵タンクから貯酒タンクに移される





ココに移され





熟成が進む訳である





期間で言うと





大体10数日感熟成させられるそうだ





「熟成」と言う工程は必要不可欠であろう





実は私は執筆時点で鹿児島県に滞在しているのだが(明日から熊本県笑)





鹿児島県滞在中に





「祁答院蒸溜所」と言う焼酎を作っている





工場も見学し





熟成前の焼酎を嗅がせて頂いたのだが





強烈である(笑)





思わず「ウッ」と言う





恐らく人類の99.9%以上に取って





非常に聞き心地が悪い声が出る程だった(笑)





(コッ、コレは飲めない、、、)





ソレは生物的な本能だった





ビッグバンが起こり





生物が誕生し始め





約数十億年に渡って





種を保存する事を目的に生命活動が続けられた結果





遺伝子レベルで生命体に刻まれた本能なのである、、、





是非キミも行って嗅いで頂きたい(笑)





私的には





学生時代に理科室で「アンモニア」の希釈水を嗅いだ時の様な





衝撃を受けた(笑)





詰まり





熟成前の「オリオンビール」は飲めないのだ




炭酸ガス



因みに





コノ刺激的なニオイの原因は





炭酸ガスだと考えられる





炭酸ガスとは二酸化炭素とも言う物質で





私達に取っても身近な物質であり





自然に存在する濃度なら人体に悪影響を及ぼす事は無い





が、





濃度が高まると問題が生じる





初期段階では頭痛等の軽度な症状が発症する程度で済むが





更に濃度が高まると





意識を失い





最悪の場合だと死に至るのである





詰まり





高濃度な炭酸ガスは人体に有害なのである





実際に過去にビールを製造している工場で二酸化炭素に関連した事件が起き





1人死亡したそうだ





上の事故は





貯酒タンクからビールが流出すると言う出来事がキッカケだったそうで





現場に居た作業者は





咄嗟に流出したビールを





排水溝に流そうとしたそうである





が、





先述した様に





熟成が完了する前のビールは





高濃度の炭酸ガスを含んでいるので





ソレを吸引してしまい、意識を失って倒れたそうである





コノ場合だと





意識は失うが、死ぬ事は無い濃度の炭酸ガスだったのだろう





従って





コノ状態だったら





時間が経てば





何とか意識が回復して、死ぬ事は無かったかも知れない





但だ





不運な事に





作業場には段差が有った事で






一段下の床に液体が溜まり易い状況が生まれていたので





流出したビールが床に約10cm程度溜まったそうである





コレに拠って





意識を失い倒れていた作業者の鼻と口は塞がれ





窒息死





詰まり





シチュエーション的には溺死した訳である





詰まり





熟成前のビールは





飲む事は愚か





下手したら吸った程度で被害を被る可能性が有るのだ、、、





今考えたら





熟成前の焼酎を嗅いだって貴重な体験だったな(笑)





とは言え





炭酸ガスが不必要なのか?と言うと





メッチャ必要である(笑)





何故なら





ビールの泡の発生源は





正に炭酸ガス(二酸化炭素)だからである





泡が形成されるメカニズムに関しては





炭酸飽和と言う概念が関連している





炭酸飽和とは





簡単に言うと





炭酸ガス(二酸化炭素)を液体に溶解(気体を液体に溶かす事)させる事である





身近な例で言うと





オリオンビール」を始め





コカ・コーラ等の炭酸飲料で行われるのだが





通常ソノ液体に溶けられる量以上の炭酸ガスを溶解させる





実はコレがポイントなのである





何故かと言うと





特定の条件を満たしたから





液体内に通常溶けられる以上の量の炭酸ガス(二酸化炭素)が溶解している訳なので






仮にソノ条件が崩れると





必要以上に液体に溶けていた炭酸ガスは空気中に逃げようとするのだが






ソノ時に「泡」を形作って大気中に逃げようとするからである






コノ瞬間に





普通の炭酸飲料なら





「炭酸が抜ける」と言う表現で





液体に溶けていた炭酸ガス(二酸化炭素)が





空気中に放出される訳であるが





ビールの場合は違うのだ、、、





何が起こるか?





と言うと





泡(炭酸ガス)の周囲に





ホップ由来のイソフムロン(ホップのルプリンに含まれるフムロンと言う物質が加熱されて生成される)









麦芽由来のタンパク質





が集まって





泡を包む膜を形成するのだ



https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2018/pr20180810_2/pr20180810_2.html





コレに拠って





泡が消える迄の時間が延長される訳である





コレがビールの「泡」が生成されるメカニズムである





従って





炭酸ガスと言う物質は重要なのである




溶解度以上に炭酸ガスを溶解する(補足だから読まなくて良い笑)

因みに





如何に液体(溶媒)に溶解度(溶媒に溶けられる溶質の限界量)以上に炭酸ガス(コノ場合の溶質)を溶かすのか?





と言うと





温度を下げて





圧力を加える





訳である




何故温度を下げるのか?




と言うと





温度が高いと





溶媒に溶けられる溶質の量が減少するからである





何故減少するのかは





水が沸騰している状態をイメージすると分かり易い





ブクブクと猛烈に沸騰している筈である





ソレは何が起こっているのか?





と言うと





熱を加えられた事で水分子の運動が活発に成っているのである





コノ減少は水分子じゃなくても起こる





ソウ





炭酸ガス(二酸化炭素)でも起こるのだ





従って





オリオンビール」の「貯酒」工程でも





貯酒タンクに移されたビールは





徐々に冷却される事で





炭酸ガス(二酸化炭素)分子の運動を抑制し






炭酸ガス(二酸化炭素)分子が空気中に蒸発しない様に





コントロールしている訳である





次に何故圧力を加えるのか?





と言うと





ビールに溶けられる炭酸ガスの量を増やす為である





何故コレが起こるかと言うと





ヘンリーの法則である





ヘンリーの法則とは





簡単に言うと





液体に溶解する気体の量は圧力に比例する





と言う法則である





詰まり





貯酒タンク内の圧力を高めると





炭酸ガスが「オリオンビール」に溶解する量が





増加するのである





コレを行い





溶解度以上に液体に炭酸ガスを溶解させた飲料が





オリオンビール」や「コカ・コーラ」の様な





炭酸を含んだ飲料なのである

要約



以上を踏まえると






(大分脱線したけど笑)





勿論炭酸ガスを調整する以外の重要な役割も有るが





熟成前の「オリオンビール」は「貯酒」と言う工程を経る必要が有る事が分かっただろう





コノ工程に拠って





不要な量の炭酸ガスは抜かれ





必要な量の炭酸ガスオリオンビールに溶解し






遂に





完成品の一歩手前の状態であり






次の「濾過」工程で





遂に完成である❗️